IRCd

仕事はそろそろ一段落ですが、忙しいといえば忙しい感じです。

しかし忙しいばっかりではやってられんということで、職場であまっているPCにLinuxをインストールしてみたりしました。そこにIRCdを入れて、IRCサーバとして使用してみることに。なにぶん慣れないUNIX環境なので悪戦苦闘。FTPでファイルを落としてくるときにバイナリモードにするのを忘れ、「ちゃんと展開されないー。なんでじゃー。ファイルが壊れとるんとちゃうかー」などとテンパりつつ、2度3度とダウンロードしなおしたり。2,3年たつころにはきっとイヤな思い出になっていることでしょう。

とりあえず普通に使う分には問題ない程度にはなったんですが、ただ動いてるだけ、というレベルなのでどうにも気持ち悪さがぬぐえません。なにをトチ狂ったのかX-Windowのない環境にしてしまったので設定はviでやらねばならず、しかもUNIXの文法がさっぱり飲み込めないのでどこになにがあるのやらさえわかりません。初心者の不安というやつをイヤになるほど味わっているというわけです。職場でヘルプデスクみたいなこともやっているわけですが、「なんでこんなことがわかんないかなー」などと傲岸不遜なことは思わないようにしようと思いました。しばらくの間は。

とりあえずネットワークの設定とIRCdの活用法をなんとか身につけねば。メモのような形でここに残しておくのもよいかもー。

やっぱり自宅でも色々試してみたいなー。そのためにはやっぱりもう1台PCがほしいよなー。というわけで物欲が盛り上がりつつある今日この頃なのでした。