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たまには扉を開けて……」の「ようやく梅雨らしくなった」を読んでつらつらと考える。文章も書いたんだけどだらだらしちまってワケがわからなくなったのでばっさり削除。
でも『……たとえば「〜という本の大雑把な要約欲しいな」と思って、お手軽に単一キーワード検索かけると、「〜という本を買った。面白かった」とかがズラズラ並ぶ(笑)。……』ってのは多いよなぁ、と思った。やっぱりこういうのは結果偏重主義の現れなんだろうか?そこに至る過程だとか、そうすることによって現れる個性だとかにこそ面白さを感じるんだけどなぁ。
でも自分がWikiでやってることはまさしく「面白くない」サイト作りなんだと気が付いた(苦笑)。うーん、確かに読んだ本全部に感想つけるってのはやる気しないしな。みんな忙しいってことなのか、それともWebづくりにそこまで力んでんじゃないよってことなのか。
とは言っても「面白かった」だけじゃ浅いってのには変わりがないわけで、やっぱりそういうサイトは好きになれないんだろうな、と思った。