はじめてのOS X

今日は大阪からお客様が来ていたので飲みました。烏龍茶4杯も。ジョッキで!お刺身も食べたし満足です。なにせ朝飯抜きの昼飯はカロリーメイトだったもので。

職場では一日iMacのセットアップをしておりました。Macは学生時代にちらっと触ったことがあるだけでなにも知らないに等しいんですが、その上今度はMacOSXですからもうどうにも申し開きようがありません。
 いつもWindowsばかりなので、違うOSを触ってみるのは新鮮ですね。USBなMOの接続もしたんですが、本当にUSBポートにつなぐだけで即使えてしまうというのはびっくりでした。OS標準のドライバなんでしょうか。それでもWindowsなら必ずPlug & Playの窓が上がってくるわけで、同じGUIとはいえまるっきりアプローチの仕方が違うんだなあと思うことしきりです。LANもイーサネットポートにケーブルを挿すだけでほとんど終了なんでラクですねー。もっとも、DNSの設定をする必要があったので完全に自動というわけではありませんでした。これは仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが、ここもDHCPサーバあたりから拾ってきてくれれば完璧ですね。

その後でOS XUNIXベースということを思い出したので、ちらっとTerminalも触ってみました。覚えたてのコマンドを叩いたりしましたが、このへんは完全にUNIX。でもMacでコマンドを叩くってのはやっぱり違和感があります。でも用途によっては便利かも。
 ちなみに私の上司はドックを見て「X Windowみたいだー」との感想を漏らしておりました。確かにぱっと見はGnomeとかに似てるかもしんないです。

ところでこのiMac、Webのチェック用というのが名目なんですが、その用途にDVD-Rはいらないんじゃなかろうか。