マウスのバッテリ交換

Wireless Explorerマウスの電池切れ表示が出たので交換。単3のアルカリ電池が2本だと、高くても300円くらいです。でも最近は電池の種類も随分多くなったような。昔はマンガンとアルカリ、あとは充電もできるニカドくらいしかなかったような気がするんですけどね。

マンガン電池はゆるゆると出力が減りつづけるのに対し、アルカリ電池は一定の出力をたもちつつ、ヘタれるときは一気にヘタれるという特性を持っていたと記憶しております。だからラジカセとかの電池はアルカリじゃなきゃだめなんだよ。さもないとテープの再生速度が保てずにおそろしい声になっちゃうからね!という話も聞いたことがある。テープで再生ってあたりに歴史を感じてしまいます。

でもってWireless Explorerはかれこれ10ヶ月近く前に買ったような気がします。それで今回が初の電池交換。ずいぶん長持ちするもんだ。アルカリ電池はマンガン電池よりも3倍ほど長持ちするとはいえ、たいしたものです。

でも単3電池2本はやはり重い。どーもバシっとポイントできないなあという不満はずーっとあるのですね。とはいうものの2つの拡張ボタンには「最小化」と「閉じる」を割り当てて便利に使ってもいるので、手放すのもなんか惜しい。やっぱりWiredに戻るべきかな、と考えているところなのでした。たしかMicrosoft製のマウスが15%引きで売られてたしなー。