歯痛

歯医者に行ってきましたが、その後麻酔が切れたせいで痛みが残り、2〜3時間くらい不機嫌でした。しかも長いことほったらかしにしていたせいか、「ここも虫歯」「あ、ここも」などと恐ろしいことを言われまくりです。全部治そうと思ったら時間とお金がいっぱいかかるでしょう。悔しい。

しかし親知らずについてはなにも言及されなかったのでちょっと救われた気持ちにもなったのです。親知らずを抜いた人がそろいもそろって「痛い」「腫れた」「一度死んで生まれ変わった」とかさも嬉しそうに体験談を語るものですから。喉元過ぎれば熱さを忘れるといいましょうか。親知らずを抜くのはそんなにエラいのか。どうやらアレは激辛カレーと同じで、痛ければ痛いほどよいものらしい。血まみれになればなおよいらしい。うーむ。そういう体験を嬉々として語るってのはサド、マゾが同居した態度のように思われるのですが、どうか。

そんなことはどうでもよいのでとりあえず歯がさっさと治ってほしいです。でも歯は勝手に治ってくれたりしないので「治してしまいたいです」といわなければいけません。あと歯医者の助手のお姉さま方はみんなマスクをしているので目しか見えませんでした。それでかわいいかどうかなんてわかるわけがねえ。