本の購入

またも飲み会。今回は烏龍茶のみで終了。2次会へ行く途中で離脱し、ふたたび旭屋書店へ。昨日買うのを忘れた『世界の歴史21 帝国主義の開幕』(河出文庫)を買う。ぱらぱらめくってみると、とうとう日本についての記述が出てきているようだ。内容は第一次大戦後のヴェルサイユ条約あたりまで。中に「大衆の登場」という章があるようだ。このあたり、オルテガの『大衆の反逆』とどうリンクする(させる)かが楽しみである。