ENIGMA

で『思想としてのパソコン』のチューリングの章を読んで結局『ENIGMA』を観にいってしまったわけだが……うーむ、期待してたのとは随分違った。もっとドキュメンタリータッチのものを期待してたんだけどなあ。ストーリーに何本かの柱があるんだが、どれも中途半端な印象。あと、ちょっと誰に感情移入すればいいのか最後までわからなかった。
ちなみにチューリングは影も形も出てこない(笑)。