でもって

BlogとかWeb日記とかテキストサイトとかニュースサイトとかのジャンルわけに一生懸命になるのも結構だが、一番大事なのはなにを書くかだし、なにが書きたいかなんだってことには変わりないんだよな。
もちろんどの包丁を使うかってのは料理人にとってとても重要なんだけど、だからといって料理人が包丁の評論家になる必要はない。レストランに行っていきなりシェフが包丁についてアツく語りだしたらどうだろう?最初のうちは面白いかもしれないけど、やっぱりそのうち引いちゃうと思う。