かすけき通信

脱線してしまった。「読冊日記」に書いてあるのはblogがどうっていうことよりも、コミュニケーションについての話だった。アメリカ式のオープンで快活なコミュニケーションがとかくもてはやされてるけど、それだけがコミュニケーションの形じゃないんじゃないの?ってことかな。『細い、細い糸で結ばれたような儚いコミュニケーション』というのは結構多くの人にとってしっくりくるんじゃないだろうか。
一生懸命がんばってやる『コミュニケーション』もいいけど、いままで自分が自然にやっていたのも形こそ違えやっぱり『コミュニケーション』なんだってことに気づくのはちょっと気持ちいい、と思う。