ブロードバンド天国

つーわけで札幌に戻ってきました。やっぱりADSLは早くて気持ちよいです。メールチェックしながらWWWCで更新チェックして、その間にニュースサイト巡ったりできますよ!あーやっぱりいったん慣れてしまった快適さからはなかなか足抜けできません。

しかし朝起きたら帰りの飛行機のチケットが見当たらなかったってのにはおののきました。これじゃ帰れないじゃないか。帰れなかったらADSLも使えないじゃないか!問題はそこじゃないんですが、まあそんなことをちらっと思ったりしました。しかもホテルにノートPCのACアダプタを忘れて研修が終わってから取りに帰るハメになるし。文庫本2冊紛失事件といい、なんだか忘れ物ばっかりしてたような気がします。
 ちなみに飛行機のチケットはえも言われぬところから出てきました。

今はブロードバンドでやっほぅしながら、飛行機の気圧差にヤられた耳がぐちぐちいってる状態です。機内で耳ヌキするのは恥ずかしいので、地面に降りてからにしました。
 で、耳がじりじり痛む中でふと思ったんですが、高度1万mにもなると機外はどうしても機内より気圧が低くなってるはずで、そうするとやっぱり飛行機ってのは膨張するんですかね。地面にいるときよりも容積が増える__つまり広くなってるんですかね。その割にエコノミークラスの座席が広くなったような気がしないのはどういうことなんでしょうね。やっぱり一生スーパークラスに乗る人のことは好きになれないんじゃないかという危機感を抱えておりますが、これはやっぱりみみっちいでしょうか。

んー、断熱膨張なんて懐かしい単語を思い出してしまいましたよ。身近な例は冷蔵庫。