炒めてばかりの毎日で

職場で飲むコーラは自宅で飲むのに比べてイマイチすっきりしないと思いました。やっぱり開放感がないことにはあの味と喉越しは生きてきません。

そんなことはどうでもいいんですが。

自炊しようという試みはいまだに続いております。しかしどうしても早く食いたいという思いが強すぎて、手早く作れる野菜炒めばかりの毎日となってしまいがち。すきっ腹抱えて待つのが面倒だという理由で、ご飯を炊くのさえ省略してしまうことが少なからずあるのです。いっぱい炊いて冷やご飯を残しておけばよいのではないか、というところまではまだ進化してないみたいで。

唯一変えるところがあるとすれば、野菜と一緒に入れる肉とかを変えてみることでしょうか。今までにためしてみたのは豚肉、鶏肉、ひき肉、きくらげ(?)とかそんなあたり。みんなそれなりに食えましたが、やっぱりスタンダードな豚肉が一番多いですね。今は冷凍のイカとエビを試してみてなかなか好感触を得ています。最後に水溶き片栗粉を加えてごま油で香り付けをするのはほとんどデフォルト。

なんかレパートリーが増えてるんだか増えてないんだかさっぱりわかりませんが。

たまに揚げ物とか食べたいなあ、と思ってもつい手間を考えてやめちゃうんですよね。そもそもそんな道具がないってのもあるんですが、あってもきっとやらねえだろうなあ。小麦粉と卵とパン粉を置く場所なんて我が家にはないし、後片付けとか考えただけでもやんなっちゃいます。そうなると結局外食なんだよなー。

でもお金ないから結局は野菜炒め。しかもご飯なし(涙)。

んー、なんかよい知恵はないものか。とりあえずご飯くらいは炊こうと思います。