燃えるゴミは月・木で燃えないゴミは火曜。瓶・缶・ペットボトルは金曜日です。

しかるに今週は月曜日が祝日なのでした。なので明日出勤前に燃えるゴミを捨てるのは失敗です。祝日があるとどうしても生活のリズムが変わってしまって不便ですね。

だからいっそのこと祝日なんかなくたっていいと思うのです。

やれゆとりだなんだと言ってみたところで、国民の祝日なるものが散逸しているせいで小刻みにしか休みが取れず、数少ない長期休暇である夏休みは帰省ラッシュでメタメタ。正月休みは寒いのでどこにも行きたくありません。

こんなことではいかんのです。なにが悪いって祝日がバラバラで小刻みな休みしか取れないってのが悪い。たったの3連休でなにがリフレッシュですか。そんなものでリフレッシュできるくらいなら、誰がすき好んで有給休暇をくっつけて大型連休を狙ったりするってんだこのヤロウ。

なので国民の祝日は全廃にして、夏休みを一ヶ月とることができるしょうにしましょう。子供のころのあの長い夏休みを思い出し、心身ともに本当の意味でのリフレッシュ。今ふうにいえば癒し癒される日々。1年の一度の長期休暇ですから、きっとみんなお金をためて一気に使うでしょう。したがってわかりやすい経済効果も期待できます。不況の打破には補正予算よりもバケイション!

ただ、国民が一律で休みになってしまうことにはちょっとした問題があります。宿泊施設もレストランも、その他一切合財すべてがお休みになってしまうんですね。サービスを受けたければ海外逃亡しかありません。したがって国内には金が落ちず、潤うのは諸外国のみだったりするとかいう。

ささいな欠点ではあるにせよ、ココは押さえておくべきポイントであると言えましょう。日本人がリフレッシュすると諸外国が潤う。世界は明日も平和そうですね。ま、試験には出ないと思いますが覚えといて損はありません。よろしく。