音楽講座

音楽は趣味で聴く程度で、専門的な話なんてのはさっぱりわかりません。が、アカペラの真似事をやってる最中にふと調べてみたらこんなページに行き着きました。まるっきり知らない世界に触れるのはやっぱり新鮮です。吟詠と言われてもいまいちピンときませんけど、普通に音楽の知識として読むぶんにも面白い。

アカペラってのは平均律じゃなくて純正律で歌うんだって話もどっかで読んだんですが、そもそも平均律純正律の違いってのがさっぱりでしたんで「あ、そう」くらいにしか思いませんでした。でもってそれは今でも変わってなかったりします。実際に聞き比べたことがあるわけじゃないですし、平均律の和音でも十分きれいに聞こえてしまう。でもとりあえず理屈だけはわかってしまったということで、知識だけがムダに、かつ順調にたまっていってます。これからは「やっぱり平均律だと和音が美しくないネ!」とか知ったかぶりカマしていきましょう。

というわけで、純正律について書かれたページも見つけました。主要3和音のなんたるかも知らない私には馬の耳に念仏もいいところですが、そこに「純正率の音楽よりも平均律の音楽を心地よいと感じる若い人が増えているそうです」なんて記述を発見。それで思い浮かんだのがコンビニ弁当の漬物だったり。いや、電子レンジで温めたHOTな漬物が普通!っつーか冷たいのなんか漬物じゃない!って人がたまにいるらしいんですな。それと似たようなもんなんじゃないかと思ったわけですよ。

ぜんぜん違うような気もしますけれども。いや、そもそも温かい漬物Love!な人だって見たことないんですけれども。