Webの創成

ようやく読み終えたのであった。時間かかったなー。なんだか読みづらい印象を受けたんだが、どうにも言い回しがこなれてない印象があった。前半部のWebが生まれてから成長を遂げていく過程はそうでもなかったんだが、後半部分はこれからのWebということでティム・バーナーズ・リーの持っている哲学が前面に押し出されてくる。読みがいがあるのは確かなんだけど、ちゃんと考えながら読まないとたんに「読みづれー」で投げちゃうのかも。