Susan Ginnetyインタビュー(Air)

RiverDance関連の情報を追っかけてる人にははずすことのできないサイトであるAirさんが、アンダースタディ(プリンシパルダンサーの次席・代役。リバーダンスの場合マチネは通常アンダースタディがリードを務める(当該記事より引用))のSusan Ginnetyさんにインタビューした記事。Susanさんは今となってはただ一人となったユーロビジョンコンテスト以来のRiverdance Campanyメンバーでもあるとのこと。
インタビューの内容は呼んでいただければわかるけれども、さすがに一般向けのものではなかなか突っ込めない質問がなされている。伝統的なアイリッシュダンスでは使われることのない腕による表現を、ロシアンバレエダンサーから学んだことなど、読んでいてとても興味深い。『ツッコミが足りない』と書かれてはいるが、これ以上ツッコまれると私にはちょっと厳しかろう。私にとってはこれくらいがちょうどよいようです。
インタビューが行われたのは11月==12==13日とのことである。『Riverdanceの悲劇』が起こったのが11月14日。ああ、とりあえず同日ではなかったらしい。いや、同じ日だったらどうだというわけではない。とりあえず「あの日にチケットを落としさえしなかったらこのインタビューからまた違った印象を受けただろうに」とか悩まなくて済むくらいのことだ。
ところで、Susanさんは私も福岡で観てるはず。でもスタンド席のほとんど一番後ろじゃあダンサー一人一人の見分けなんぞつかなかったしなあ。次の来日がもしあれば、やはりできる限り前の席で観たいものだと決意を新たにした次第である。
我ながら懲りない。