HHK Professional ファーストインプレッション

液晶ディスプレイとIMEマウスも一緒に注文したのだが、これだけが先に来た。そして配送先を職場のままにしていたことにも気付かされた。慌てて未発送の商品の配送先を自宅に変更しておきました。マウスはともかく、17インチの液晶ディスプレイが職場に届けられるなんて、想像しただけでもぞっとします。周囲の視線は突き刺さるでしょうし、第一どうやって持って帰ったらいいんですか。
ともあれ、さっそくHHK Proを使っているので、とりあえずファーストインプレッションを書いておくことにしよう。
いいです。
ファーストインプレッションなんだからこれだけでいいよね……ってさすがにそれじゃダメか。さもありなん。いやしかしこれは本当によいですよー。比較対照はHHK Liteってことになるんだが、同じなのはキー配列だけと言っても過言ではないと思う。それだけ打鍵感が違う。安っぽさが微塵も感じられない。そりゃ25k円も払ってんだから、これで安っぽかったらけちょんけちょんでしょう。しかしHHK Liteで感じられた各キーのムダな遊び、それにともなう「ぱしょぱしょ」というビミョーに耳障りな音がまったくない。特に英語キーボードに特有な長いスペースキーの安定感はLiteと較べると感涙モンです。
で、もう一点挙げるとすれば、しっかりした底打感。Liteでは微妙にたわみが感じられる底打感が気持ち悪かったのだが、Proにはそれもない。人によってはちょっとカタすぎるかもしれないが、まあ今のところは気にならないです。
いやー、打っていてキモチいい!まあキモチいいのは最初の内だけで、そのうちなにも感じなくはなると思うのだが、実際のところはそれこそが重要。存在を感じさせないくらいスムーズに使えるのが理想のキーボードってもんだ。HHK Proにはその==視覚==資格は充分にあると思う。
つーことでベタ褒めしちまいましたが、まあまだ2〜3時間しか使ってないんでいいとこばっかりが目に付くってことで勘弁してください。
さー、次はRealForceかなー(ぇ)。