環境の移行

旧PCから新PCへの環境移行をのんびりと実行中。ほとんどのファイルはLinuxで構築したファイルサーバに置いてあるので、やることはそれほど多くない。ファイルサーバのありがたみを感じるのはこういうときである。NASが微妙に流行の気配をかもし出しているのもよくわかる。
実際にやったのは

  • IEの「お気に入り」の移行
  • デスクトップに置きっぱなしになっているファイルの移行/整理
  • 旧PCのローカルに保存されたデータの移行/整理
  • メールデータとメーラ(Becky 2)環境の移行

くらい。Beckyの移行はデータフォルダのコピーと、設定用レジストリキーを書き出して、新PCに読み込ませる手順が必要になる。キーは「HKEY_CURRENT_USER\Software\RimArts」
また、これ以外の各種ソフトについてはちまちまとイチから環境を作り直したので移行対象にはしなかった。

インストールするだけのソフトなら

これだけある。並べてみると結構いっぱいあるな。他にもHHKで「無変換」キーを使えるようにするだとか、Intelli Pointのインストールだとかがある。慣れてると引っかかることなく作業できるのでそんなに時間がかかるという気はしないのだが、それでも実際には結構かかってるんだろうなー。
旧PCは移行終了後、Linuxデスクトップで遊ぶマシンにするつもりなのだが、ついさっきLinuxサーバの容量を見てみるとファイルサーバ用に確保した領域が98%使われていることが判明。ひょえー。